エンバーミング

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エンバーミングって何ですか?

エンバーミングとは、『遺体を衛生的に保全するための施術』です。

施術の方法は、ご遺体を消毒・殺菌した後、血液と防腐溶液を入れ替えます。この処置を行う事で遺体を長期間保存することが出来ます。

処置を行うには、エンバーマー(専門の資格)が必要です。

エンバーマーによって、消毒・防腐・修復・化粧といった処置が行われます。

エンバーミングの施術時間

まず、施術には立ち会う事は出来ません。施術にかかる時間は、概ね3時間から4時間ほどです。(遺体の状態によって異なります)

余談ですが、北米などでは一般的で、日本から海外へ遺体を送る時などは、エンバービングを義務つけられる場合もあります。

エンバーミングのメリット

1・遺体を一定期間、衛生的に保全できます。通常、遺体は時間の経過とともに腐敗が進みますが、エンバーミングする事によって、数日から数週間程度、ドライアイスを使ったり冷蔵施設に入れる事なく、室温でそのままの姿を保つことが出来ます。

2・遺体からの病気の感染のリスクが無くなるので、故人の体に触れても問題はありません。感染症で亡くなった場合も一定の効果があります。

3・生前と同じ様な姿の故人とお別れができる様になります。長い闘病生活でやつれてしまったり、事故や災害などで亡くなった場合、遺体が損傷していたりしても、故人の生前の写真などを参考に元気だった頃の故人の姿に近づけることが出来ます。またドライアイスを必要としない場合が多いため極端に冷たくなる事もなく死後硬直で硬くなる事もないので、生前と変わらない様子を保つことが出来ます。

エンバーミングした時のお葬式

1・エンバーミングを施す事により長期間の保全が出来るため、葬儀の日程が延びた場合などに効果的です。

2・遺体に損傷があった場合でも限りなく生前の姿に近づけられるので、元気だった頃の姿の故人と時間をかけてゆっくりとお別れが出来て、遺族の悲しみも和らげる効果がある様です。

3・遺体が長期間変化しないうえ、衛生的に問題無くなるので、故人んと触れ合う機会が増えてお別れの形などより自由度が増すと言えます。(故人と一緒の布団で寝ても大丈夫です)

まとめ

死者を生前の姿のまま保存したいという願いは古くからあります。リンカーンやジョン・F・ケネディやマイケル・ジャクソンやマリリン・モンローなどの著名人もエンバーミングを行なっております。

日本でも1988年に導入されて以来、利用者は増えています。一般社団法人日本遺体衛生保全協会(IFSA)が中心となって、日本でのエンバーミングの実施や普及に努めています。

近年メディアなどに取り上げられる事も多くなり、料金なども導入当初から比べると安くなってきております。もし、葬儀社などから提案があれば、ご検討された方が良いと思います。

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